土木の求人は神奈川県、横浜市の有限会社北要工業 | 一日の流れ

事務所や現場へ出勤し、今日行う作業の確認を行います。人々の安全を守るための重要な役割を担うのと同時に、足場が安定しない斜面や高所での作業も行うため、作業員が業務中にケガをしないように、ラジオ体操やストレッチを行って身体をほぐしておきます。町中の現場や山間部の現場を手がけることが多く、工期も長いため完了した時には大きな達成感を味わえるお仕事です。

それぞれの担当箇所の作業を進めていきます。法面工事や土木工事を中心に安全で高品質な施工を目指します。重機を操縦したり、高所で作業を行ったりと普段では味わえない経験をします。現場ごとに違った作業もあるため、工期が終わって現場が変わるたびに新鮮な気持ちで仕事に向き合えます。未経験の社員も先輩社員から丁寧な指導を受けながら、現場で実務経験を重ねていきます。

作業がしやすいように斜面の土を削っていき、網を張ってピンでしっかり止めます。張った網の上に型枠や鉄筋を取り付けてモルタル打設ができる準備を行い、特殊なホースでモルタルを吹き付けながら、コテで型枠を仕上げていきます。格子状に作った型枠の中に緑化するための種を入れた土を吹き付けたり、モルタルを吹き付けたりして仕上げたら、後片付けをして作業完了です。

午前と午後の作業の合間に一回ずつ小休憩をはさんでおります。昼休憩は各自で取り、会話をしたり、仮眠を取ったりとお昼ご飯を食べてしっかりと身体を休めます。作業員同士の仲も良く、年齢や性別に関わらず、なんでも話し合える雰囲気があります。チームワークを大切に、常に思いやりを持って行動して作業を行っております。仲間と一緒に何かを成し遂げたい方には働きやすい職場です。

鉄道を守るためにセメントミルクを使って、穴を固める耐震工事や建物の倒壊や損傷を防ぐ耐震補強工事を行います。地震や台風など災害の多い日本では耐震工事は重要な作業です。柱や梁などの補強や免振装置の設置、耐震装置の設置などを行っております。いつ起こるかわからない災害に備えて、安心して人々が暮らせる街づくりを行うため、大きなやりがいを感じられる作業です。

ほとんどの場合は17時に現場が終了し、早上がりする場合もあります。進捗の確認を行い、片付けを行って一日の作業は終了です。次の日の作業の予定を確認した後に退勤となります。残業が少なく、プライベートの時間もしっかり確保できる職場で、週休二日制も採用しているため、仕事と私生活のバランスを取りながら働けます。休みをしっかり確保して働きたい方にはうってつけの職場です。